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2018/09/16 (Sun) 08:40
宮沢D60再整備

先週にて整備が完了したD&ですが、行方不明のモーターを発見してしまい、交換作業を行いました。
モーターは、アマゾンで買った謎モーター。
12Vモーターで検索して、他の買い物ついでに購入してありました。
モーターホルダーは無いため、手持ちにマシマのホルダーを加工加工して、ローマウントに変更。
モーター固定穴は、再度開けなおし。ジャンクなので穴あけまくり・・・。
IMG_5801.jpg
モーター搭載
当初ウォームとストレートにしていましたが、ギアのあたりを確認した結果
IMG_5800.jpg
モーターヘッドアップとなりました。
ギアBOXを少し持ち上げている状態で、スパーギアの斜め前方にウォームが来る状態が一番当たりが良い。
うるさいギアもかなり静かになりました。
単純にタイヤを回そうとすると、上面を撫でるより、斜め前方を撫でた方が回しやすくて力はいらない。
水平よりも打ち下ろす方が力が小さくて済むし、作用点が斜めなら、上方に掛かる力も発生するので、ウォームとスパーの噛み合わせが良くなるのでしょう。
40年前の品物ですから、精度も作りも悪いので、あれやこれやと試行錯誤の結果です。
この配置ですが、ぶっちゃけかなりいい感じです。
ギアBOXの振動共振、位相、音、どれもとっても先週と比べ物にならないくらいスムーズに走ります。
運転電流は、0.3Aです。モーター発熱は無く、電流計の変針も出ません。
安物モーターですが、高性能?凄く快調にはります。牽引力も十分です。

ついでに気になる、ヘッドダウン姿勢の改修
IMG_5803.jpg
IMG_5805.jpg
固定座の穴を上方へ開口し、下方へ補強。おまけで渡り板を追加しておきました。
ねじ1本+1mm程度で3mm程度下げられました。
これにてマジ宮沢D60改修完了です。

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2018/09/12 (Wed) 23:34
宮沢D60整備完了そして落とし穴!

IMG_5797.jpg
エアーホースの鎖が切れたのでさかつう鎖に交換。

IMG_5796.jpg
前傾姿勢です。キャブ側固定位置がこれ以上下がりません。
もしかすると、フレームの後方部分の変形があるのかもしれません。
にしても、少しダサいね。前部のラインで後方まで一直線だと、ビシッと決まり恰好が良い。
手直しすべきところだが、エアータンクと動輪が当たるかも。
16番ですから仕方がない部分。広軌蒸気の16番ですから、足回りの制限は付き物ですね。

IMG_5794.jpg
前、天賞堂スケールカプラー、後部Kadee7です。適合カプラー探しは大変ですな。
あれ?前部カプラーバネが無い!

おまけ石炭
石炭ベース
あまりウレタンをサクサクしてベースにしました。

IMG_5798.jpg
積載時。取り外し可能です。フラットベースに石炭を盛ると、表面だけ乾燥して内部が乾かないことが多い。少しずつ盛ると時間が掛かるので、山ベースに盛るのが良い。

そして最後に落とし穴!
欠品無しの良い物でしたが、ナンバーが64号機!付属の番手全て門鉄ナンバーでした!
当時の仕様か分かりませんが、ナンバーが相違しております。
集煙装置は付属品?もしかしてOPなのか?一緒に入っておりました。

2018/09/12 (Wed) 23:11
宮沢D60整備

昨日の続きです。
ちなみに、昨日は就寝時間となりまして、書きかけで終了~。ごめんなさい。
で、結局、フレームの遊びが原因でギア音がうるさく、変動走行することが分かりました。
実は、フレーム対応前にギアBOXを純正品に交換しています。
更にウォームギアスペーサーの位置、枚数を変えて何度か試したりもしました。
KTMのギアBOXを元の物に取り換えた理由は、フレームとBOXの隙間が狭く、モーター回転力でギアBOX本体が動いてしまい、車体振れを起こしてしまうからです。ならば、純正品のギアBOX側面を削り、フレームとのクリアランスを大きくして、BOX振れをフレームに伝えない様にしたのです。

純正ギアBOXの側面削り
ギアBOX加工 (2)
削りすぎると肉厚不足で破断しそう。気持ち削る程度で良さそうです。
これで、走行時の振れが小さくなりました。
ここまでくれば一安心と思いきや!
当方のパワーユニットには、電流計が付いています。
試走をする度に電流値をみているのですが、モーター固定位置を少し弄るだけで、電流が変動します。
ウォームとモーター軸の位置が少し変わるだけで電流が変化してします。
良いポジションは、ウォーム軸とモーター軸が一直線と思われますが、どうやら少し違い。
モーター軸の方が少し高く、若干右にズレている方が、回転負荷が小さいと判明。
更にジョイントゴムを交換すると、又微妙に位置が変わります。
結局、太くて固い安達のゴムジョイントにしておきました。

これだと一直線で良い電流値
ジョイント

室内灯搭載車3両牽引の電流値
旧型モーターですから消費電流が高めです。まあー良いでしょうてところですかね?
IMG_5792.jpg
ついでですが、小出力のパワーパックで対応すると、短絡してブレーカーが落ちると思いきや、実は過負荷でブレーカー動作してしまうこともあります。こうなると、何が何だか分からなくなります。電流計があれば、短絡電流と過負荷電流の見分けがつきますので、高出力パワーパックで観測するのがベスト。短絡電流は過大ですから、2A程度なら完全に過負荷となります。ギアの回転が悪いため、モーターに負荷が掛かりすぎるのが原因。

ここまで色々試したのですが、運転電流0.6mA、ギア音若干うるさい、走行車体振れ多少ありで、手を打ちました。
宮沢、ミズノマイクロキャストは、修理が難しいと聞いていたので、正にその通り。
共有部品が無いと、流石に直せませんね。
ちなみにこのD62、箱に購入年月が書かれておりまして、私より一つ上でした。
40年以上前に、静岡さの模型で購入されたものでした。
しかし、40年経っているのにこんなに綺麗な状態とは。
綺麗に保管されていた物は、ぶっちゃけ何かしら問題があって、放置された結果と言えます。
古い物は、多少汚れ、劣化がある方が走りは良いのでしょうね。

2018/09/11 (Tue) 23:31
宮沢D60整備

ギアBOX交換でかなり静かになりました。
では、試走させてみますが・・・。
カーブで電流計が大きく振れます。
どうやらショートしている可能性が!
ここから、短絡スパイラルに陥ります。
テストは直通電の回転チェックでしたので、形にして走らせて初めてわかることが起きます。
カーブでどこか当たっているがショートまで発展しない。
考えられる従台車とドローバー、先台車とシリンダーブロックをチェックするが問題ない。
カーブで電流計が触れる位置で止めてロッドチェック。
どうやら第3動輪のカウンターウエイトと主連ロッドが当たることが判明。
そして、謎のパーツがポロリ・・・。
半田スパイラル突入。しかも足回りです。ここいらは、簡単に半田で対応して完了することができました。
結局、カウンターウエイトとロッドのあたりは、フレームに問題があり、動輪がブレるのが原因です。
対応策は!
フレームスペーサー
フレームスペーサーで動輪の嵌る部分の遊びを殺す。
第1と第3動輪に組み込んで様子見です。
スペーサー装着
ダイキャストフレームの性でしょうかね?遊びが大きいです。
本当なら、ロッド軸にスペーサーを入れれば対応できるのですが、フレームに問題があるのでこの手を選びました。
明日に続く

2018/09/11 (Tue) 23:15
宮沢D60

中古で見つけた1.3万円宮沢D60。
欠品なしで備品なのですが、整備しないとまともに走れない状態でした。
手にしてから1週間。色々試した結果、何とか走行できる程度で整備終了です。
これ以上、手を入れるとしたら、フレーム交換、主連ロッド交換、先台車交換、モーター交換と・・・。要は1.3万円以上の部品が必要となってしまいます。
今回の整備で多少整備金をつぎ込んでいるのですが、結局、元の部品で対応。
購入パーツは、予備パーツで保管しても使い道があるからOKです。

まず、ギアの不具合
音の原因
モーターを外して動輪の転がり具合を見ると、ロッドは軽く回るし4つの動輪も綺麗に設置していることから、フレーム反り無しと判断。フレームに変形があると、主連ロッドが引っ張られたりして、回転が重くなる筈です。
ギアのかみ合わせは、軽く回るし問題ない。何でこんなにうるさいのか不明。
回転させた状態で、ギアBOXとフレームの隙間にピンセット刺すと音が小さくなることが判明。
どうやら共振している?

手元にあったKTMギアBOXに交換するも・・・。
カツミギアBOX

ギアの厚みがあるため収まらないので加工する。
ギアBOX加工
内部の軸受け部分の突起を削り、スペースを確保。
このBOXで色々試すと、音がかなり小さくなることが判明しました。

問題のギア
ギア
0.4モジュールで34枚と思われます。
安達のウォームギアと同じと思いますが、安達ギアBOXには収まりません。更に車軸がD60の方が太いのです。
KTMBOXは同じ車軸太さ。
で、疑問。先に手に入れたKTMのD62は、付属ギアだと凄い音で壊れてしまいそうです。しかし、安達のギアBOXと安達モーター(マシマ)の組み合わせにしたら、凄く静かで滑らかに走るようになりました。何故純正品に問題があるの?
続く。

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