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2018/09/12 (Wed) 23:11
宮沢D60整備

昨日の続きです。
ちなみに、昨日は就寝時間となりまして、書きかけで終了~。ごめんなさい。
で、結局、フレームの遊びが原因でギア音がうるさく、変動走行することが分かりました。
実は、フレーム対応前にギアBOXを純正品に交換しています。
更にウォームギアスペーサーの位置、枚数を変えて何度か試したりもしました。
KTMのギアBOXを元の物に取り換えた理由は、フレームとBOXの隙間が狭く、モーター回転力でギアBOX本体が動いてしまい、車体振れを起こしてしまうからです。ならば、純正品のギアBOX側面を削り、フレームとのクリアランスを大きくして、BOX振れをフレームに伝えない様にしたのです。

純正ギアBOXの側面削り
ギアBOX加工 (2)
削りすぎると肉厚不足で破断しそう。気持ち削る程度で良さそうです。
これで、走行時の振れが小さくなりました。
ここまでくれば一安心と思いきや!
当方のパワーユニットには、電流計が付いています。
試走をする度に電流値をみているのですが、モーター固定位置を少し弄るだけで、電流が変動します。
ウォームとモーター軸の位置が少し変わるだけで電流が変化してします。
良いポジションは、ウォーム軸とモーター軸が一直線と思われますが、どうやら少し違い。
モーター軸の方が少し高く、若干右にズレている方が、回転負荷が小さいと判明。
更にジョイントゴムを交換すると、又微妙に位置が変わります。
結局、太くて固い安達のゴムジョイントにしておきました。

これだと一直線で良い電流値
ジョイント

室内灯搭載車3両牽引の電流値
旧型モーターですから消費電流が高めです。まあー良いでしょうてところですかね?
IMG_5792.jpg
ついでですが、小出力のパワーパックで対応すると、短絡してブレーカーが落ちると思いきや、実は過負荷でブレーカー動作してしまうこともあります。こうなると、何が何だか分からなくなります。電流計があれば、短絡電流と過負荷電流の見分けがつきますので、高出力パワーパックで観測するのがベスト。短絡電流は過大ですから、2A程度なら完全に過負荷となります。ギアの回転が悪いため、モーターに負荷が掛かりすぎるのが原因。

ここまで色々試したのですが、運転電流0.6mA、ギア音若干うるさい、走行車体振れ多少ありで、手を打ちました。
宮沢、ミズノマイクロキャストは、修理が難しいと聞いていたので、正にその通り。
共有部品が無いと、流石に直せませんね。
ちなみにこのD62、箱に購入年月が書かれておりまして、私より一つ上でした。
40年以上前に、静岡さの模型で購入されたものでした。
しかし、40年経っているのにこんなに綺麗な状態とは。
綺麗に保管されていた物は、ぶっちゃけ何かしら問題があって、放置された結果と言えます。
古い物は、多少汚れ、劣化がある方が走りは良いのでしょうね。

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